エンディングハウス
キービジュアル、パンフレット
新しい葬儀を提案するエンディングハウスが目指しているのは、葬儀を生前から気軽に話し合えるような、身近な存在にすること。その世界観を伝えるために、リアルな現代の親子の空気感、信頼感のある関係性をビジュアル化しようと考えました。表情、動き、スタイリングやメイク、撮影環境にいたるまで自然さを徹底し、目先の派手さを追うのではなく、素直なビジュアルに。パンフレットでは、写真、デザイン、構成など、今の時代に目線をあわせたセンスを意識し、あくまでポジティブに。葬儀自体のイメージを軽やかにするような表現ができました。