しぜんとおぜん
ブランディング
京阪ホールディングスが“人にも地球にも良いものごと”をテーマにした、京都河原町の複合施設のオリジナルフードブランドのデザイン。コンセプトは、こころにもからだにもおいしいしぜんのごちそうを届けること。SIZEN TO OZENというブランド名には、自然から(TO)お膳へ、自然=当然、そんな考え方が込められています。ブランドのキービジュアルは、食材をシンボリックに描いた武政諒氏のイラストを使用し、ブランドのコンセプトをわかりやすく伝えながら店頭もポップに彩ります。添加物不使用や環境配慮はブランドの特徴ながら、有名レストランで料理長を務めたシェフによる本格的な美味しさや、全国から厳選したとっておきの逸品の楽しさなど、なにより商品本来の魅力が感じられることを意識してブランドづくりを進めました。